みなみさんの日記
イクと似た感覚の…
[8/11 06:40]


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最近、ある展示会に行って

色々なお店のブースで
目新しいものがたくさんimg

活性化されたエネルギーに
満ち溢れていましたimg


その中で私が今回惹かれたものは

医療用のEMSの機械。


招待してくれた担当者に「一度見てみます?」と言われたけど他のお客さんも居ない所では買わないと帰してくれないんじゃないかという心配もあり、担当者に一と緒にEMSのブースに入ってみたんです。


EMSのスタッフさんに小さな丸テーブルに案内され、
腕捲りをするように促すと、
担当の彼と私の肘の近くにパッドを貼り
「では、いきますね」とスイッチオン!
「どうですか?何か感じあります?」と聞かれたけど、
私は何にも感じない。
静かに神経を研ぎ澄ましていると、
スタッフさんは私の反応を見ながら、ゆっくりレベルを上げる。
ピリピリピリピリ
「あ、来た、来たっ!」
担当の彼の様子を伺うと静かな笑顔でこちらを見ている。
何にも感じていないのかな?

それでもスタッフさんはレベルを上げていく
ビンビンビンビン、
ビリビリビリビリ〜。
自分の意に反して
筋肉が弛緩と収縮を繰り返し始める。
時々顔をしかめる私に向かって担当の彼に
「痛くないですか?」と聞かれ
「うん、まだ大丈夫。」と
自分の腕を見ていると、
ゾワゾワしたり、
ビリビリ来たり、
ギューッっと手首の向きが変わり、
指先までキツネさんみたいなおかしな動きをし始める。


「まだいけそうです?」と
リモコンを操作しているスタッフさんに聞かれたけど、
変な動きを繰り返す自分の体が恥ずかしくて
「やだやだやだやだ」と
目を閉じたまま訴えると担当者の彼に
「痛そう。止めときましょか?」と尋ねられる。
「痛いけど…、
痛気持ちいいっていうか、
やっぱり痛いけど、
それより恥ずかしい!」
彼は太い腕をビクビクさせたまま、
キョトンとした面持ちで私とスタッフさんを交互に見る。
もう反対の手で口元を抑えながら
「イヤイヤ」って言ってるのに、
口元を押さえているからなのか、
会場のガヤガヤした感じにかき消されて聞こえないのか、或はその両方なのか
スタッフさんはまたレベルを上げた。
「ダメー!助けて!◯◯さん!」
そう言うと、
ようやくスタッフさんが電源を落としてくれたけど、
果てた様にテーブルに伏せた私は、
助けを求めた時に何故、うちの会社の取引先の担当者というだけの彼の名を叫んだのか、
自分の心の深い部分を見つめながら、
この果てた感じは、
イッた時の脱力感に似ていると思った。
でも、その姿を見られていたかと思うと
また恥ずかしさが込み上げてきて
顔を上げるのが恥ずかしく思えた。
暫くしてからブースを出た所で
ヒールを履き、歩調を合わせてくれる彼に「喫茶コーナーで何か飲んで一休みしませんか?」と声を掛けられたときに
これがこの会場じゃなくて、
会社の繋がりじゃなくて、
いけない奥さんのお客様として会えるとしたら、
私はまたさっきみたいな姿を
彼に見せてしまうのかもしれないと
一人で妄想していた。

喫茶コーナーでお茶を飲み終え、
彼が喫茶コーナーのお姉さんを呼んで片付けを依頼した。
席を立ったときにお姉さんが紙コップを重ねたのを見て、
あれは間接キスなのではないかと
スイッチの入った私は子宮がきゅんきゅん疼いた。



そんな一日でした。



みなみ



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